「実家の岩手遠野へ帰省〜グルメ編〜」
こんにちは。
今回は、食べるの大好きな私の食レポをお届けしたいと思います。
帰省したら必ず食べるものに、①「盛岡冷麺」②「ジンギスカン」があります。
今回は初めて挑戦したメニューもあったので、それを共有したいと思います。
①「盛岡冷麺」
岩手には三大麺と呼ばれる麺料理があり、他には「じゃじゃ麺」「わんこそば」があります。
じゃじゃ麺は最近首都圏にも進出してきて、有名になりつつありますが、私は断然「盛岡冷麺」が好きなので、毎回必ず食す定番メニューになっています。
帰省時いつもご贔屓にしている「ぴょんぴょん舎」さんで食すことに。
ただ今回は初めて、辛さ最上級の特辛(名称はうろ覚え)を注文。
激辛好きな私ですが、今まではちょっと躊躇してました。辛過ぎたらヤバいと思い(汗)
勇気を振り絞り食しましたが、問題無く食べれました(^^)
盛岡冷麺の特徴は、何と言ってもゴムのような噛み切れないくらいコシが強い麺。
牛骨に鶏ガラを加えてダシをとったスープ。そして、キムチやスイカ、ゆで卵などがトッピング。
最初は麺のコシの強さに驚くのですが、いずれクセになること請け合いです。
②「ジンギスカン」
ジンギスカンというと、北海道をイメージされる方が多いのでは無いでしょうか?
かくいう私は、幼少期から焼き肉と言えばジンギスカンという家庭で育ちました。(後になって感じたことですが、当時は肉牛を飼育していたので、家庭内で牛肉を食べることは無かった訳です。それは、牛は売り物であり、家族でもあるという認識があったのではないかと思ってます)
遠野という地域は、古くから馬の里であり、肉牛などの畜産業も盛んでした。
そう言った意味からも、必然的に焼き肉と言えばジンギスカン(羊肉)に辿り着いたのではないかと、推測しております。
以前のジンギスカンは、マトン(成羊)が主流でしたが、精肉店である遠野食肉センターさんが、ラム肉(子羊)を生で食べれるように売り出したのが始まりのようです。
それ以来、遠野ジンギスカンと言えば、生ラム肉が名物となった訳です。
そして今回初めて、厚切りラムロースなるものをいただきました。 それはとてもラム肉とは思えない、美味しさでした!
遠野を訪れた方は、是非味わって頂きたい一品です!
以上、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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