ワールドカップに学ぶ日本人の精神性 Vol.3

こんにちは。

今日もブログに訪問いただきありがとうございます。

サッカーワールドカップ、引き続き盛り上がってますね！ 

今日は前回からの続きで、日本代表から学ぶ日本人の精神性について、お話ししたいと思います。

なんと言っても今回の日本代表は、チームワークが良かったですね！  

ゴールした選手が真っ先に向かうのは、ベンチで見守る控え選手達でした。そこで試合に出れない控え選手達と喜びを分かち合うわけです。

それを見るたびに、日本代表はチームワークが良く、本当に雰囲気の良さを感じましたね。

サッカーという競技は、世界中で一番人気があるスポーツで、だからこそ国民性がよく反映されると言われていますよね。

今回の日本代表チームも、日本人の精神性が大きく反映されてるなと感じました。

それはどういうことかと言うと、一つ目は、日本人はチームプレイが好きで得意だと言うこと。

古来より日本という国は、自然災害や大火災に数多く見舞われてきました。

そういった事情からも、互いに助け合うという精神が古くから養われてきたように感じます。

個々の能力では劣っていても、チームプレイで補い合えば乗り越えて行ける、自分達より強い相手にも勝って行ける。

 そのような精神性を感じましたね。

日本は戦後、西洋の個人主義が入ってきてそれが現代の日本にも蔓延しているように思います。

それが今回のサッカーワールドカップなどで、本来日本人の好きな団体主義（チームプレイ）が発揮されたような気がしました。

兎にも角にも、今回の日本代表の活躍には感動しましたし、日本人としての可能性も大いに感じることが出来た出来事だと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

私と身近に話してみたいと思ってくださる方はぜひ連絡ください。

連絡先Mail: kikurin1202  @  gmail.com

(スパム対策のため、＠の前後にスペースを空けています。ご連絡いただく際は、スペースを削除してください。）