料理とワインの関係性についてvol.2
こんにちは。
今日は約2ヶ月ぶりの、料理とワインについて書きたいと思います。
最近、ワインとチーズのマリアージュについて、学ぶ機会がありました。
チーズも以前から好きな食べ物ですが、ワインとは特に相性が合いますよね!
以前は、チーズには赤ワイン!と決めつけてた私ですが、チーズの種類によってはスパークリングや白ワインにも相性が良いことを知りました。
日本人はチーズというと、プロセスチーズ(加工チーズ)のほうが馴染み深いと思いますが、他にも本格的なチーズ(ナチュラルチーズ)がありますよね。
これらのチーズの中には、クセが強くて苦手な方もいらっしゃると思いますが、チーズ好きな僕にとっては、ワインに本当に合うな! という感想です。
チーズの本場ヨーロッパでは、紀元前くらいから作られていることもあり、チーズが文化的にも根付いているな〜と感じます。
かたや日本人がチーズを親しむようになったのは、1970年代以降と言われています。
そういう歴史の浅さも有り、なかなか本格的な美味しいチーズに出会う機会が、日本人には無いのが実情ではないでしょうか?
そして本格的なチーズ(ナチュラルチーズ)は、コンディションが重要だということ!
ナチュラルチーズは生き物(発酵食品)なので、熟成度合いによってかなり味わいなども変化してきます。
熟成したものは本当に美味しいですが、熟成しすぎるとデンジャラスな場合があります。
そのコンディション管理が難しいと改めて感じました。
一歩間違うと、そのチーズが嫌いになっちゃいますからね、、、
ということで、本当にコンディションの良いチーズ&ワインを味わっていただき、そのマリアージュを多くの方に味わっていただきたいと思うばかりです。
以上、今日も最後までお読みいただきありがとうございます。