きくりんの生き方革命実践記

ワクワクでハッピーな人生を送るための実践記〜量子力学的な生き方のススメ〜

料理とワインの関係性についてvol.1

こんにちは。
今日は私の大好きなワインについてシェアしたいと思います。

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ワインて今までの僕のイメージだと、「なんか気取ってるなー」とか、「高いワインと安いワインの違いがあまり分かんないなー」とか、「なんかオシャレ」みたいな感じで捉えてました。
 
それがこの1年ほど前より、ガラッとイメージが変わりました!
 
僕は元々美味しいものを食べに行くのが大好きで、その際特に意識しなくワインも飲んではいたのですが、ある人がキッカケで、料理とワインの相性(オシャレ風に言うと「マリアージュ」なんて言ってます)をかなり意識するようになったんですね!
※マリアージュとは、フランス語で「結婚」の意味
 
人でもいろいろと相性があるのと同じで、料理とワインもかなり相性(マリアージュするしない)があるんですね!

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そんなことから、どんどん食べ物とワインの相性の良さを追求するライフスタイルがスタートしたんです^ ^
美味しいものをいただくことが、こんなにも幸せなことか! と思った瞬間でしたね(^^)
ワインと美味しいものが好きな方いたら、それをいただきながらこの件について語ってみませんか?
 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

映画「ボヘミアン・ラプソディ」に学ぶ生き方

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こんにちは。

昨年公開の映画で、いまだに大ヒット公開中の「ボヘミアン・ラプソディ」について、感想などシェアしたいと思います。

 
それにしてもついに!ゴールデングローブ賞の作品賞と主演男優賞をとりましたね!
ここまで大ヒットするとは、誰が予想したでしょうか?
 
まずはなんと言っても、主役のフレディ・マーキュリーの生き方がカッコいい! という印象ですね。
インド系移民であり見た目的にも出っ歯だったりと、マイナス要素が多かったにも関わらず、音楽的な才能を発揮して名曲を次々と生み出していく様は、本当にすごいな〜と思いました。
そして今までにない斬新な曲を生みだし、レコード会社の重役からは反対されても、自分の信じる道を貫き通した結果、英国史上最大のヒット曲「ボヘミアン・ラプソディ」が生まれた訳です。
 
数々の逆境がありながらもそれを乗り越えていく様は、本当に信念の強さを感じました。
 
そしてライブでの圧倒的なパフォーマンス力。
フレディは観客を巻き込むことに関しても本当に天才的な才能を発揮した人だな〜と思いましたね。
私もいろいろなライブに行くのが好きですが、演者と観客の一体感って本当に盛り上がりますからね!
 
そんな訳で私もフレディみたいに、自分の信じる道、自分スタイルを貫く生き方を実践していきたいと思いました!
 
以上、本日も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
 

 

今年1年を振り返って

こんばんは。
早いもので今日、大晦日を迎えましたね。
本当にあっという間の1年だったように思います。
それだけ充実した1年だったということですね!
今日はこの1年を少しだけ振り返ってみたいと思います。
 
今年はいろいろとチャレンジの多い年だったように思います。

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まずはこのブログを始め、文章を書くことが多い1年でした。
文章を書くことは大の苦手、そして自分をオープンすることも苦手。
それが何とか続けていると、苦手なもの書きも出来てくるものですね〜
 
そして今年はリライズニュースという、メディアサイトの立ち上げにも参画し、様々な分野で活躍されている方々にインタビューさせていただき、それを記事化するということにも挑戦させていただきました。
なにしろインタビューすることも、それを記事化することもド素人なうえ、前にもあげた通り文章書くのは大の苦手な為、かなり四苦八苦しながら取り組みましたが、なんとか様にはなってきたかなと思っております。
 
それでもいろいろな素敵な方々に出会えるキッカケにもなったので、チャレンジして本当に良かったと思いました。
 
そして今年は、初めて訪れた場所が二つ増えました。
ひとつが沖縄、もうひとつが台湾です。
 

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どちらも南国というイメージでしたが、歴史的にも非常に似たようなところがあり、古くから日本や中国など周りの国から多大な影響を受けていたということです。
そして自らのアイデンティティが何なのかわからなくなったり、国籍が変わったりという運命に振り回されてきたという点も共通点があります。
この二つの地域の涙にも出会うことができて、とても感動しましたし、自分の感性もかなり磨かれたのではないかと思います。
 
という訳で今年もいろいろなことにチャレンジしたり、いろいろ新しいものにも出会えたり、とても充実した1年だったと実感しております。
来年もこのブログ共々、どうぞよろしくお願いいたします。
 
以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
 

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秋田MISSION 〜秋田の涙〜唐松神社、美食編

こんにちは。
先日、秋田で開催されるイベントに参加するために秋田に行ってきました。
なんと2年連続、自分の誕生日を秋田で迎えるというおまけ付きで。
 
今回はマイカーを運転して、片道約7時間ほどという長距離運転で、しかも到着が真夜中2時過ぎ。
翌日は朝6時起きだったので、睡眠時間は3時間ほどという、結構タフなスケジュールでした。

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そんな中、初っ端に行った「唐松神社」のパワーが凄くて!
パワースポットとは聞いてましたが、噂に違わぬパワースポットぶりで、疲れた身体がみるみる元気になってきました。
唐松神社、恐るべし!

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そして、今まで見たことないような形の神社で、まさにnTechでよく使われる「イメージ言語」がそのまま具現化されたような形でした。
このような形の神社があったとは、本当に驚きですね。
日本人は昔から真理を追求してたのかなと、改めて感じました。

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そして何と言っても食べ物の美味しさ!
初めて子持ちハタハタを食べましたが、独特の粘りがあってクセになりそう。

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きりたんぽはビッグサイズで驚きましたが、鍋に浸して食べたところ、出汁が染みて美味しかったですね〜♪

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秋田の人から聞く言葉で、「秋田には何も無いよ〜」ということをよく耳にしますが、そんなことはない!
美味しい食べ物はあるし、強力なパワースポット唐松神社もあるし、秋田犬は可愛いし、いろいろあるじゃないですか!
 
そんなことで、秋田にはいろいろ良いところがあると実感した旅になりました♪
 
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
 

 

台湾MISSION〜台湾と日本の涙〜二二八記念館編Vol.2

こんにちは。
今日は二二八記念館の続編をお届けいたします。

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太平洋戦争後、日本が敗戦国となると台湾は中国国民党政府が接収するわけですが、そんな折に当時の台湾人の言葉が印象に残っています。
それは、「犬去りて、豚来たる」(意味:犬(日本)が去れば今度は豚(中国人)が来た。意味としては、犬(日本人)はうるさくても番犬として役立つが、豚(中国人)はただ貪り食うのみで役立たないという意味が込められているそう。
当時中国政府から派遣されてきた役人は、汚職や不正をやりたい放題だったそうです。
そんな社会情勢だったので、元々の台湾人の間では新政府に対しての不満が鬱積していた状況だったんですね。
 
その鬱積していたものが爆発するきっかけになったのが、闇たばこ取締り事件でした。
闇たばこを取り締まっていた役人が、誤って市民1人を射殺してしまうという事件です。
 
この事件を発端に台湾全土まで暴動や抗議活動が広まって行きました。
そしてそんな暴動を鎮圧する為、中国軍が投入され、清郷という名目で粛清・鎮圧が行われ、罪の無い多くの人々が命を落としたということです。
その中には、日本統治時代に日本に留学した経験のある多くの知識人(エリート)も犠牲にあったと言います。
そのことを館内を案内してくれた老婆に昔話風に語ってもらったのですが、本当に悲しい出来事だし、二度とあってはならないことだと思いました。

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こんな日本とも密接に関わっている台湾全土で起こった事件ですが、多くの日本人は私同様知らない方が多いと思います。
これをきっかけに多くの日本人の方にも知ってもらいたいと思う次第であります。
 
以上、本日も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

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こんな私とお話ししてみたい方がいましたら、以下の連絡先までご連絡お待ちしております。
 
連絡先:kikurin1202  @  gmail.com
(スパム対策の為、@の前後にスペースを空けています。ご連絡いただく際は、スペースを削除してください)
 

台湾MISSION〜台湾と日本の涙〜二二八記念館編Vol.1

こんにちは。
先日の台湾ツアーの際に立ち寄ったのが、二二八記念館。

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台湾に来るまで二二八事件ということがあったのも知らず、恥ずかしながら日本で起こった二・二六事件と勘違いする始末。
それほど台湾のことを全く知らないと言っても過言ではなかった訳です。
そしてこの二二八事件は、台湾の歴史上最も悲しい歴史のひとつと言えると思います。
 
早速、館内に入るとまず最初の第一声が、「荷物重くないですか?お預かりしますか?」と声掛けられました。
台湾の人は総じて優しいな〜と思ってましたが、ここでもそれを感じました。
 
記念館に入ると、他の団体さんの後についていきながら、現地の老婆が昔話風に案内しているのを盗み聞き(笑)しながら館内を巡りました。
 
この事件が起こった背景が非常に複雑で、私自身も今回初めて知った訳であります。
なにせ事件が起こった当時は、50年間日本が統治していた時代が終わり、中国本土から本省人が入ってきて、政治的にも文化的にも大変革期であったということが挙げられると思います。
 
1937年に日中戦争が勃発し、1947年に二二八事件が発生するまでの10年間、台湾人は二つの統治者、二つの言語、具立つの文化、二つの国籍を経験することになった訳です。
 

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このこと自体、生粋の日本人である私にとっては、考えられないことでしたね。
まさに自分が何人であるのかというアイデンティティが混乱してしまう状況ということですよね。
そんな激動の最中起きたのが、二二八事件という訳です。
 
以上今回はここまで。
今日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
 

 

台湾MISSION〜台湾と日本の涙〜烏山頭ダム編

こんにちは。
先日、初めて台湾に行ってきました。
目的は、台湾MISSIONに出会う&noh jesu 1dayセミナーを受講するため。

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なんと言っても今回のメインである、烏山頭ダムを巡るツアーが楽しみでした。
完成当時、世界一の規模を誇るダムであり、そのダムの建設を監督したのが、日本人の八田與一さんでした。
このダムが完成するまで約10年、まさに血と汗と涙が詰まったストーリーがありました。

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まず初めて見た感想が、人口のダムと思えない! 
と言うことでした。自然と調和していて、自然湖のよう。まさに日本人の美意識が織りなす技と心意気に感じました。
そして環境にも優しく、地震にも強い工法で、大地震の際も壊れること無いダムが完成したのでした。
現代では、コストや効率性、工期を重視する傾向にあると思いますが、このダムに関してはそのことよりも、立派で丈夫なものを作りたいという思いがあったのでしょう。
そう言ったところからも、当時の日本人の精神性、台湾の発展に懸ける思いというものを強く感じることが出来ました。


そして予算削減のため、真っ先に解雇したのが、有能な人材だったと。有能な人材であれば、すぐに他の働き口が見つかるとの配慮があったからでした。
そして再就職の斡旋までしたそうです。

僕は本当に八田さんの優しさと武士道精神を感じずにはいられませんでした。

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結果その地域は、穀類の二期作、三期作が出来るようになり、台湾随一の穀倉地帯となり、その後の台湾の経済発展に繋がったそうです。

その後、八田さんは殉職するわけですが、日本が敗戦後、妻の外代樹さんはダムの放水路に身を投げて亡くなったそうです。
八田さん夫妻の絆と、台湾に懸けてきた思いに、台湾の涙、日本の涙を感じずにはいられません。

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そしてこのような日本人の偉業を、もっと多くの方に知っていただきたいと思うばかりです。

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以上、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。